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頻繁に噛んでしまう人は吃音という言語障害の可能性あり

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頻繁に噛んでしまう人は吃音という言語障害の可能性あり

みんなより頻繁に噛んでしまう・・・

このような症状に悩んでいませんか?

「おはよう」や「お世話になっています」の「お」が言えない、電話だけなぜか頻繁に噛む、社名や自分の名前が言えない。

これらの症状がある方は噛み癖ではなく、間違いなく吃音という言語障害です。

私も最初は「おまえ噛みまくり!」とからかわれたり、笑われたりして発声練習などしてみたのですが、一向によくなりませんでした。

しかし、私のその症状が吃音であるということがわかって、正しい治療をしたことで今では病気(噛み癖)は治っています

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基本的に噛むのと吃音は別物

テレビで芸人などが「こいつ噛んでたな」と良く言っているのを耳にしますが、緊張して失敗してしまったことを笑いでごまかしている行動です。

これに影響されたことが原因なのか、人前で噛んだり、どもったりしている人を見ると、みんなで大笑いをしたり、からかったりしがちです。

単なる緊張によるものならば、笑いでごまかしてくれた方が本人も気が楽になりますが、もし本当に吃音者だった場合には、地獄のような苦しみを味わっていると考えられます。

もし前者に当てはまるならば、吃音ではない可能性が高いです。吃音者は、本気で悩んでいますので、そんな簡単に片づけられないのです。

特定のシーンでだけ噛んでしまうのは?

会議での発表の時やプレゼンの時にだけ噛んでしまうのは、吃音とも考えられますが、毎回毎回でなければ吃音ではないでしょう。

毎回噛んでしまう人でも、特定の言葉が言えない、初めの言葉を繰り返す、名前が言えない、言葉を伸ばしてしまう、言葉が出てこないなどの症状がないのであれば、吃音の可能性が低いと考えられます。

緊張しやすい人やあがり症の人は、その症状としてどもることもありますが、吃音の症状に当てはまるかによって判断できるでしょう。また、突然指名されたことで慌てて噛んでしまうのは、単なる焦りであると考えられます。

ただし、頻繁に噛んでしまうことで、ひどく恥をかき続けて、それがトラウマとなり、噛まないようにと心の中で考えながら言葉を発するようになると、吃音になる可能性があります。

稀ではありますが、そのように発症することもあります。

ゆっくり話すと噛まないのは?

もし頻繁に噛んでしまうことが多いなあと感じたら、ゆっくりと話してみると良いでしょう。

吃音者でもゆっくり話すことで改善できるタイプの人もいるので、100%の判断材料にはなりませんが、言葉が出てこない難発性吃音の場合には、ゆっくり話しても症状が変化することはありません。

ゆっくり話すことで、安心して話すことができていれば、吃音ではない可能性が高いです。

もし頭の中で「どもらないように、噛まないように」と思いながら、次に言う言葉のことを考えていたら吃音の可能性があります。次に話す内容ではなく、発する言葉、単語のことです。

最後に

吃音と噛むことは全くの別物ですが、混同しがちではあります。自分でもどちらなのかわからずに、不安になることもあるかもしれません。

過度に意識しすぎたり、吃音を真似したりして吃音を発症することも考えられます。

もし今はまだあまり症状が出ていないのであれば、日頃から頭ではあまり考えずに、ゆっくりと話す癖をつけると良いかもしれません。

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私の吃音治療の体験を元にした濃い情報を発信しています。吃音に悩まれている方のためになればと思います。
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